トリコモナスという性病をご存知ですか?性病は性行為で感染すると思われがちですが、トリコモナスは性行為をしなくても感染する可能性があります。注意すべき性病トリコモナスの感染経路や症状のほか、日本で感染者数の多い性病についても解説していきます。

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性行為による性病のかかる確率について

年齢問わず男女であれば時には相手に好意を持って接近し始め、やがてお互いの気が合えば、いつしか体の関係に進んでしまっても何も不思議なことはありません。
ましてや若い男女でしたら、お互いに体の関係を持つのも早く、感情に流されたり、或いは、その場の雰囲気で相手に体を任せてしまうことが多いものです。

遠い昔であれば、性病といえば淋病か梅毒に感染するのが主であり、特に仕事として男性の相手をする風俗の女性に感染率が多く発生していたものです。
普通に男女の恋から始まった、素人の人たちにはおよそ無縁の出来事だったのです。

しかし現代では性病といえば、まずHIVを即想像してしまうほど広まっており、相手が誰であろうと感染経路として、全く無いとは言い切れないのがもどかしい限りです。
交際を始めてある程度付き合えば、相手といつか肉体関係になりたいと願うことは人として普通の感情であり、愛し合う二人の愛情表現の現れにもなるものです。

HIVはウイルスの中でも比較的弱いウイルスですが、感染力のある液体が粘膜へ直接触れると感染してしまいます。
人の身体の中にある液体は、空気や水に触れることでその感染力を失ってしまいます。
言い換えれば、感染力のある液体が粘膜に直接触れるという行為は、いわずと知れた男女のセックスになるのです。

男女のセックスで予防していない場合、感染率は0.1から1パーセントとなっています。
予防するものをつけてセックスを行った場合は、相手の精液が外に漏れないので感染はしません。
しかし女性側が生理中で膣性交した場合、体内の出血が確認できた場合は、感染確率が数倍に高まる可能性があります。

感染する病気は、HIV以外にも淋菌感染症や梅毒などがあります。
要は同じセックスという行為におよぶにしても、感染するという視点から見て、どんなことやどんな方法でやるかといった「やり方」に左右される場合が多いものです。
妊娠以外にも、取り返しがつかない結果となる場合があるので注意が必要です。

オープン・マリッジという考え方

世の中が大きく変わったと感じるのは、オープン・マリッジという考え方が、今の世代の人たちに既に存在しているという事実です。
昔から女性の立場は、一家を支える夫にとっては女であり、子供にとっては母性豊かな良き母親として、一人で何役もこなしてきたものですが、すっかりさま変わりしたとしか言いようがありません。

オープン・マリッジとは、結婚している夫婦がお互いに納得の上で、パートナー以外の人と体の関係を持つというものです。
はたしてこのような夫婦関係で、普通の生活が送れるのかといった心配も何のその、現実として存在している以上認めざるを得ないのです。
パートナーが認めているとはいえ、複数の人との関係を持つことは、経験人数が多くなるということになります。

このように、結婚している決まった相手以外に関係を持つということは、性病に対する感染に無防備になるといっても過言ではないのです。
このような関係は、感情や肉体の欲望だけが優先してしまうので妊娠は勿論、感染についても、夫婦であるパートナーほど責任感を持たないのも問題となります。
このような結婚を、開放型結婚とも呼ばれるようですが、家族の将来を考えると安易に同意できない人も多いのです。

感染経路として見た場合でも、普通の夫婦よりは、はるかに性病などの感染の確率が高くなってしまい、セックスの経験人数が多いほど確率が高くなるという結果ともいえます。
関係をもってからでも、いつもと違って違和感を感じたら、三ヶ月ほど期間をあけてから一度検査をしてみると良いのです。
例え感染していても、ある程度期間をあけないと検査結果が出来ないのです。

開放型結婚も新しい夫婦の在り方ですが、将来を壊してしまうような安易な行為としての関わりは避けたいものです。